流星群
こぐま座流星群
2026 — Ursid Meteor Shower
ピークまで
- ピーク日
- 2026年12月22日
- ピーク時刻
- 20:00 JST
- 予想流星数
- 10個/時
- 月の状態
- 🌒 三日月(やや影響あり)
このイベントについて
こぐま座流星群は、毎年12月22〜23日頃に活動のピークを迎える流星群です。冬至(12月22日頃)と重なるため「冬至の流星群」とも呼ばれます。
母天体はタットル彗星(8P/Tuttle)で、約13.6年周期で太陽に接近します。通常年は1時間に5〜10個程度ですが、母天体が接近する年には突発的な活動増加が見られることがあります。
放射点が北極星付近にあるため、北半球では放射点が地平線に沈まず一晩中観察できます。ふたご座流星群の余韻を楽しみながら、冬の星空を締めくくる流星群です。
歴史と背景
こぐま座流星群は1945年にチェコスロバキアの天文学者アントニン・ベチバルが初めて観測記録を残しました。1973年と1986年に突発的な活動(1時間に100個以上)が記録されており、予測困難な流星群としても知られています。
観測のポイント
- 1
12月22日前後の深夜から夜明け前が観察のベストタイミングです
- 2
北の空の北極星付近に放射点があり、日本では一晩中観察できます
- 3
ふたご座流星群(12月13〜14日)の翌週のため、引き続き冬の星空を楽しめます
- 4
12月の深夜は年間で最も気温が低い時期です。完全防寒で臨みましょう
- 5
冬の星座(オリオン座・すばるなど)も合わせて楽しむことができます