流星群
ふたご座流星群
2026 — Geminid Meteor Shower
ピークまで
- ピーク日
- 2026年12月14日
- ピーク時刻
- 22:00 JST
- 予想流星数
- 120個/時
- 月の状態
- 🌒 三日月(観測に良好)
このイベントについて
ふたご座流星群は、毎年12月中旬に極大を迎える、三大流星群の中でも最も流星数が多い流星群です。条件次第では1時間に120個以上の流れ星が見られることがあります。
他の多くの流星群が彗星を母天体とするのに対し、ふたご座流星群の母天体は「3200 ファエトン(Phaethon)」という小惑星です。なぜ小惑星からちりが放出されているのかは現在も研究が続けられています。
さらに嬉しいポイントは、放射点であるふたご座が夕方から昇り始めるため、他の流星群より早い時間から観察できることです。家族や子どもと一緒に楽しみやすい流星群といえます。
歴史と背景
ふたご座流星群が本格的に観測されるようになったのは19世紀後半のことです。他の流星群と比べると「歴史が浅い」流星群で、今後も活動が強まっていく可能性があるとされています。2010年代には毎年コンスタントに1時間100個を超える活動を示すようになり、ペルセウス座流星群と並ぶ「年間最大の流星群」の座を争っています。
観測のポイント
- 1
12月13日の夜から14日の夜明け前が観察のベストタイミングです
- 2
放射点は宵の口から東の空にあるため、夜の早い時間から観察を始められます
- 3
1時間に100個以上が見られるときは、数秒に1個のペースで流れ星が現れます
- 4
12月の深夜は非常に寒いため、ホッカイロや毛布など防寒対策を万全に
- 5
視野を広く確保して、空全体を見渡すように観察しましょう