流星群
みずがめ座η流星群
2026 — Eta Aquariid Meteor Shower
ピークまで
- ピーク日
- 2026年5月5日
- ピーク時刻
- 05:00 JST
- 予想流星数
- 50個/時
- 月の状態
- 🌑 新月近く(観測に最良)
このイベントについて
みずがめ座η流星群は、毎年5月上旬にピークを迎える流星群です。オリオン座流星群と同じくハレー彗星(1P/Halley)を母天体とする双子の流星群で、南半球では1時間に50個以上の流れ星が見られます。
日本(北半球)では放射点の高度が低いため、見える流れ星の数は1時間に10〜20個程度に留まりますが、地平線すれすれを長く流れる「地球接触流星(アースグレーザー)」が見られる可能性があります。
夜明け前の東の空を眺めると、地平線に近い場所から長く走る流れ星が楽しめます。
歴史と背景
みずがめ座η流星群の記録は古代バビロニア(紀元前164年)まで遡ります。ハレー彗星は約75〜76年ごとに太陽系を訪れ、通過のたびに軌道上にちりをまき散らします。そのちりが地球大気に飛び込み、5月のみずがめ座η流星群と10月のオリオン座流星群の2つを生み出しています。
観測のポイント
- 1
5月6日前後の夜明け2〜3時間前(午前3〜5時頃)が観察のベストタイミングです
- 2
東の空が開けた場所を選び、地平線に近い方向を中心に眺めましょう
- 3
日本では見える数は多くありませんが、地平線を長く流れる迫力ある流れ星が見られることがあります
- 4
ゴールデンウィーク中のため、遠出の際はにぎわいを避けた観測スポットを探しましょう
- 5
早起きが必要ですが、明けの明星(金星)と一緒に楽しめる時期でもあります